子どもの世界も大変だ
中学受験は、経済的な負担は勿論の事ながら・・・塾の送迎にお弁当、家族にも強いられるあらゆる制限などもとても大変でした。でも、我が家にとって一番苦痛に感じたのは、それまでの人間関係が大きく崩れていくことだったと思います。
5年生が終わるまでは「この学年のお母さんは、理解ある方ばかりで良かった~。」と信じて疑いませんでした。
6年生になり、夏前になる頃から色々な事が降りかかる様になり、とても大きなストレスとなり、本当に悲しかった。
我が家に向けられた負のエネルギーは、「嫉み」でした。
takaがそれほど順調に成績が伸びた訳でも無く、ただ、楽しそうに塾に通い、少しずつ緩やかに上り調子だっただけです。
それだけの事でも、さまざまな思いをするのが受験なんだと思いました。
takaの学年も、例に漏れず半数の生徒が受験をしました。
名古屋全体の受験者数が増加しているので、当たり前の結果ではありますが、失敗で終わってしまう子も少なくはありません。
今年は、例年以上に失敗に終わった子が多く、親同士がなんとなく顔を合わせづらいのが本音です。
でも・・・
どうやら、親だけでは無く、子ども同士でも同じだった様です。
昨日は、takaが珍しく(爆)家に居たので、一緒に散歩に行こうと誘いました。takaも行く気満々で「オレは、自転車で付いていくね!」と。。。
家を出て約2分、公園の前を通り過ぎようとした瞬間に、、、
「やっぱ、止めとく。」と言って突然帰ってしまいました。
その時点では気付かなかったのですが、公園の中を見ると、takaの遊び友達が5人ほど集まってたのです。このメンバーは、同じ様に頑張ってきた子達なのですが、残念な結果に終わってしまった子ばかりで・・・・・。
「結果」があるものだから、子どもの世界でも、しこりが残ってしまう事がある様です。
でも、受験をしなかった子、失敗をした子の中にも、今まで通りに接してくれる友達もいる様です。ホンモノの友達が誰なのかを見極める機会でもあったかもしれないですね。
大人になれば、常につきまとう煩わしい人間関係ですが・・・受験をして、少し早く経験する事になってしまいましたが、これもまた、いい勉強になったのではないかと思います。
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