りんご1切れ67,200円也
昨晩の9時過ぎに、デザートにりんごでも~♪(←人間用にね)と、テーブルに着き頂く事に。。。
『おっ!!このりんご、甘くて美味しいね~(≧∇≦)』と、云った矢先にnanaがりんごをポロっと床に落としてしまいました。
あっ!!!っと思った瞬間に、マロンが食べてしまいました。Σ(゚д゚lll)!
マロンは、AJよりも野生的要素が強く(苦笑)、あまり噛まないで丸飲みしがちなタイプで、りんごを与える時は、かなり小さくしないと、すぐに吐いてしまうのです。
それが・・・大きなりんごが、突然、天から降って来たもんだから・・・
『これは、私の獲物よ~!誰にもあげないわよっ!!』ってな感じで、普段以上に、慌てて丸飲みしてしまった様です。
1分もしない内に、自分のクレートに戻るマロン。
「あー。もう、吐いちゃうかな。」と、最初は軽く思ったのですが・・・何やら様子が変!!!
なんか、いつもとは違う???
と、マロンの様子を見に行くと、そこにあったのは「りんご」ではなく、大量のムース状になった唾液が・・・。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
「これは、ヤバイよ。゜゜(´□`。)°゜。」と、病院に電話をすると、運良く、先生が出て下さいました。
状況をお伝えすると、可哀相だけど内視鏡で処置しないといけないと思う。。。との事なので、慌てて病院へ向かいました。
マロンの苦しそうな悲鳴とうめき声を聞く度に、責任を感じて泣きじゃくるnana。。。
『助けて!苦しいよ~』と悲しげな瞳で訴えられても、逆流してくるムース状の唾液を取り除く事しかやってあげられず、病院に着く前に気道が塞がられてしまったらどうしよう・・・。と心配で、とても長い時間に感じられました。
幸い、助手の先生も比較的近くにいらっしゃったお陰で、すぐに病院に戻って頂け、内視鏡での処置が早々に始まりました。
麻酔をし、内視鏡で確認して頂いたら、心臓の上あたりでりんごがひっかかっていたそうです。
内視鏡を使って、りんごを小さく砕いて、胃に流し込んで頂き処置は終了しました。この間の所要時間は、15分足らずでした。
すぐに、麻酔も切れ、マロンはすっかり元気になりました( ´;ω;`)ブワッ
少しの不注意から、マロンはとても苦しく痛い目に合ってしまい、そして・・・りんご1切れの代償は、67,200円となってしまいました。(滝汗)
桜山動物病院は、良心価格な方なので、他の病院だともっと高額になっていたかも知れません。何より、病院に内視鏡があって本当に良かったです。開腹→縫合なんて事にならずに済んで、ホント良かった。(;´▽`A``
ちなみに・・・今回の様な形状の物の場合は、無理に吐かせようとすると危険が伴うそうです。
とっっっても運が良ければ、吐き出せる可能性もありますが、気道を塞いでしまったり、最悪な場合は、気管に入ってしまうと命に関わる危険がありますので、ご注意下さい。
今回の様に、アワアワのムース状の唾液が出て来る理由は、マロンが食道にひっかかった異物を、何とか飲み込もうと繰り返した為に起こった現象です。何度も何度も、飲み込もうとする動作を繰り返した為、その唾液が閉塞部分に溜まっていき、結果、逆流して吐いてしまうのだそうです。
何はともあれ、元気になって良かったです^^
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